鈴木春信 /

縁先美人

えんさきびじん

木版多色摺り(木版カラー印刷)の「錦絵(にしきえ)」誕生に大きな役割を果たし、後の浮世絵の発展に多大な影響を及ぼしたことから「錦絵の祖」とも呼び称された鈴木春信の作品です。
本作品は、賑やかな宴の座敷を抜け出し、縁先に佇む遊女を描いています。座敷との喧騒とは対照的な縁先の静けさを表現しています。物思いにふけるような遊女の表情が印象的ですね。上品で繊細、人形めいたような顔立ちが、幻想的な「春信美人」の特徴です。
よく見ると、白い着物には空摺(からずり:絵の具を付けずに板に紙を押し当て凹凸をつける技法)という技術で立体的な柄が入れられている点にも注目です。

ライト
スタンダード
プレミアム

通常の大判サイズです。全プランでレンタルいただけます。

浮世絵専用額について
現代絵画と縦横比が異なる浮世絵が美しく見えるよう計算された専用額です。浮世絵を際立たして見せることのできる木製の「黒塗り」の専用額に入れてお送りします。柔らかな雰囲気の場所に適した「白木」の額も用意しておりますので、こちらをご希望の場合は、ご注文時にご指定をお願いいたします。

商品コード: u284 タグ: ,

説明

[浮世絵サイズ]
・29.2 × 21.5 cm

[額サイズ]
・40cm×55.5cm×2.5cm
・約1.6kg

追加情報

絵師