歌川国芳 / 金魚づくし

百ものがたり

ひゃくものがたり

「金魚づくし」は、歌川国芳によって描かれたシリーズです。金魚にカエルやカメなどの生き物を擬人化し、愛らしく、ユーモアたっぷりに描いています。この頃、金魚は庶民の間で広く飼育されるようになりましので、かわいがっているペットを描いたこのシリーズに夢中になったのではないでしょうか。
百物語は江戸で流行った怪談会のことです。百本のロウソクを火に灯し、怪談話が一つ終わる毎に一本火を消していきます。最後の明かりが消えると闇の中から化け物が現れるとされていました。本作品はちょうど最後の話が終わって、化け猫が出てきた瞬間を描いています。

4,000円 / 月額(税込 4,400円)


スタンダード

サイズ:

2枚目以降、こちらの作品に交換するには、別途交換費用 5,500円(税込) がかかります。


浮世絵専用額について
中判サイズに合う額縁です。和洋を問わずお部屋に合わせやすいナチュラルな「アルミ製木目調」と、シンプルながらも高級感のある「アルミ製ゴールド」の2種をご用意。お好きな方をお選びいただけます。

商品コード: u263 タグ: , , , , ,

説明

[浮世絵サイズ]
・25.7 × 18.4 cm

[額サイズ]
・37.9cm×28.8 cm
・約800g

追加情報

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