説明
[浮世絵サイズ]
・25.6 × 18.4 cm
[額サイズ]
・40cm×55.5cm×2.5cm
・約1.6kg
「金魚づくし」は、歌川国芳によって描かれたシリーズです。金魚にカエルやカメなどの生き物を擬人化し、愛らしく、ユーモアたっぷりに描いています。本作品は、日本神話に登場する伝説のシーン、素戔嗚尊(すさのおのみこと)が八岐大蛇(やまたのおろち)を退治する場面が描かれています。とすると、素戔嗚尊の隣には奇稲田姫(くしなだひめ)ですね。八岐大蛇に見立てているのが、ウナギなところもとてもユニークで思わず笑みが溢れる作品ですね。
サイズ:中判
2枚目以降、こちらの作品に交換するには、別途交換費用 5,500円(税込) がかかります。
浮世絵専用額について
中判サイズに合う額縁です。和洋を問わずお部屋に合わせやすいナチュラルな「アルミ製木目調」と、シンプルながらも高級感のある「アルミ製ゴールド」の2種をご用意。お好きな方をお選びいただけます。