忠臣蔵十一段目 夜討之図

ちゅうしんぐらじゅういちだんめ ようちのず

本作品は「仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)」のクライマックス、十一段目の討ち入りの場面を描いています。満月が浮かぶ雪夜に大星由良之助などの義士たちが高師直の館を襲撃する場面です。武家屋敷への侵入を試みる義士たちの緊張感が伝わってくる作品ですね。義士たちの姿がどこか忍者のようにも見えますね。
また本作品はオランダの地理書「東西海陸紀行」銅版画の挿絵を元に国芳が描いたといわれています。

4,000円 / 月額(税込 4,400円)


スタンダード

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2枚目以降、こちらの作品に交換するには、別途交換費用 5,500円(税込) がかかります。


浮世絵専用額について
現代絵画と縦横比が異なる浮世絵が美しく見えるよう計算された専用額です。浮世絵を際立たして見せることのできる木製の「黒塗り」の専用額に入れてお送りします。

「白木」の額も用意しておりますが、こちらは在庫に限りがございますので、ご希望に沿えない場合もございます。ご希望の場合は、ご注文時にコメントにてお伝えください。

商品コード: u254 タグ: , , , ,

説明

[浮世絵サイズ]
・24.3 × 37.2 cm

[額サイズ]
・40cm×55.5cm×2.5cm
・約1.6kg