歌川広重 / 名所江戸百景

上野清水堂不忍ノ池

うえのきよみずどうしのばずのいけ

広重晩年の大作であり、当時のベストセラーとなったシリーズ「名所江戸百景」からの1枚です。
本作品の場所は現在の東京都台東区上野公園の中にある不忍池を描いたものです。上野は今も花見で有名ですが、当時も江戸一番の桜の名所でした。上野恩賜公園に建つ清水観音堂から眺めた不忍池が描かれています。堂の鮮やかな朱色と桜のピンクのバランスが美しいですね。1本だけ丸く曲がった清水観音堂のシンボル「月の松(ぐるぐる松)」は、、明治初期の台風で無くなってしまいましたが、2012年150年ぶりに復元されています!

4,000円 / 月額(税込 4,400円)


スタンダード

サイズ:

2枚目以降、こちらの作品に交換するには、別途交換費用 5,500円(税込) がかかります。


浮世絵専用額について
現代絵画と縦横比が異なる浮世絵が美しく見えるよう計算された専用額です。浮世絵を際立たして見せることのできる木製の「黒塗り」の専用額に入れてお送りします。

「白木」の額も用意しておりますが、こちらは在庫に限りがございますので、ご希望に沿えない場合もございます。ご希望の場合は、ご注文時にコメントにてお伝えください。

商品コード: u157 タグ: , , , , ,

説明

[浮世絵サイズ]
・33.9 × 22.5 cm

[額サイズ]
・40cm×55.5cm×2.5cm
・約1.6kg

追加情報

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