説明
[浮世絵サイズ]
・33.9 × 22.4 cm
[額サイズ]
・40cm×55.5cm×2.5cm
・約1.6kg
広重晩年の大作であり、当時のベストセラーとなったシリーズ「名所江戸百景」からの1枚です。
本作品の場所は現在の東京都中央区佃あたりを描いたものとされています。当時の永代橋は隅田川に架かる最も長い橋でした。佃島あたりでは、11月から3月までの期間に人々に好まれた白魚が獲れたといわれています。かがり火が水面に映っている様子はとてもリアルに描かれています。この風景は江戸の風物詩のひとつでした。
サイズ:大判
2枚目以降、こちらの作品に交換するには、別途交換費用 5,500円(税込) がかかります。
浮世絵専用額について
現代絵画と縦横比が異なる浮世絵が美しく見えるよう計算された専用額です。浮世絵を際立たして見せることのできる木製の「黒塗り」の専用額に入れてお送りします。
「白木」の額も用意しておりますが、こちらは在庫に限りがございますので、ご希望に沿えない場合もございます。ご希望の場合は、ご注文時にコメントにてお伝えください。