歌川広重 / 名所江戸百景

王子装束ゑの木大晦日の狐火

おうじしょうぞくえのきおおみそかのきつねび

広重晩年の大作であり、当時のベストセラーとなったシリーズ「名所江戸百景」からの1枚です。
本作品の場所は現在の東京都北区にあった装束榎と呼ばれていた榎を描いたものです。作品にはその榎の下にたくさんの狐が集まっています。狐たちは、ここで衣装を整えて王子稲荷に参拝にいったという伝説があることから、装束榎と呼ばれています。この狐たちがともす狐火の量によって翌年の豊凶を占ったといわれています。夜空がキラキラと輝いて見えるのは、鉄鉱物の雲母(キラ)を絵具に混ぜて摺る「雲母摺(きらずり)」という技法で表現されているからです。とても幻想的で人気の作品です。

ライト
スタンダード
プレミアム

通常の大判サイズです。全プランでレンタルいただけます。

浮世絵専用額について
現代絵画と縦横比が異なる浮世絵が美しく見えるよう計算された専用額です。浮世絵を際立たして見せることのできる木製の「黒塗り」の専用額に入れてお送りします。柔らかな雰囲気の場所に適した「白木」の額も用意しておりますので、こちらをご希望の場合は、ご注文時にご指定をお願いいたします。

商品コード: u179 タグ: , , , , , ,

説明

[浮世絵サイズ]
・33.6 × 22.0 cm

[額サイズ]
・40cm×55.5cm×2.5cm
・約1.6kg

追加情報

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