歌川広重 / 名所江戸百景

大はしあたけの夕立

おおはしあたけのゆうだち

広重晩年の大作であり、当時のベストセラーとなったシリーズ「名所江戸百景」からの1枚です。
ポスト印象派の画家、フィンセント・ファン・ゴッホが模写したことでもよく知られています。大橋は日本橋の浜町から深川六間堀の方にかかっていた橋で、幕府の御用船安宅丸の船蔵があったことから、安宅(あたけ)と呼ばれました。構図、色調、描写どれをとっても完璧です。にわかに降り出した夕立の様が、実に見事に描かれています。

4,000円 / 月額(税込 4,400円)


スタンダード

サイズ:

2枚目以降、こちらの作品に交換するには、別途交換費用 5,500円(税込) がかかります。


浮世絵専用額について
現代絵画と縦横比が異なる浮世絵が美しく見えるよう計算された専用額です。浮世絵を際立たして見せることのできる木製の「黒塗り」の専用額に入れてお送りします。

「白木」の額も用意しておりますが、こちらは在庫に限りがございますので、ご希望に沿えない場合もございます。ご希望の場合は、ご注文時にコメントにてお伝えください。

商品コード: u162 タグ: , , , , , , , ,

説明

[浮世絵サイズ]
・33.8 × 21.7 cm

[額サイズ]
・40cm×55.5cm×2.5cm
・約1.6kg

追加情報

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