説明
[浮世絵サイズ]
・26.3 × 38.7 cm
[額サイズ]
・40cm×55.5cm×2.5cm
・約1.6kg
本作品の場所は現在の静岡県西部の山中での職人の仕事を描いたものとされています。巨大な角材に乗ってノコギリで木挽きする職人と支柱の間から富士山を描くという大胆な構図です。角材とそれを支える支柱など絵の多くに富士山と対比するかのように三角形が隠れているのは、幾何学的構図を好む北斎らしい見せ方ですね。
サイズ:大判
2枚目以降、こちらの作品に交換するには、別途交換費用 5,500円(税込) がかかります。
浮世絵専用額について
現代絵画と縦横比が異なる浮世絵が美しく見えるよう計算された専用額です。浮世絵を際立たして見せることのできる木製の「黒塗り」の専用額に入れてお送りします。
「白木」の額も用意しておりますが、こちらは在庫に限りがございますので、ご希望に沿えない場合もございます。ご希望の場合は、ご注文時にコメントにてお伝えください。