葛飾北斎 / 富嶽三十六景

東都駿台

とうとするがだい

本作品の場所は現在の東京都千代田区神田駿河台あたりを描いたものとされています。現在は大学が立ち並ぶこのエリアも、当時は大名屋敷・武家屋敷が多くあった閑静な街並みでした。このあたりの高台から眺めた富士山の姿が描かれています。
居を構える武家や、扇で仰ぐ行商人の姿から季節は夏の描写をイメージさせます。

4,000円 / 月額(税込 4,400円)


スタンダード

サイズ:

2枚目以降、こちらの作品に交換するには、別途交換費用 5,500円(税込) がかかります。


浮世絵専用額について
現代絵画と縦横比が異なる浮世絵が美しく見えるよう計算された専用額です。浮世絵を際立たして見せることのできる木製の「黒塗り」の専用額に入れてお送りします。

「白木」の額も用意しておりますが、こちらは在庫に限りがございますので、ご希望に沿えない場合もございます。ご希望の場合は、ご注文時にコメントにてお伝えください。

商品コード: u009 タグ: , , , ,

説明

[浮世絵サイズ]
・26.8 × 39.0 cm

[額サイズ]
・40cm×55.5cm×2.5cm
・約1.6kg

追加情報

絵師

シリーズ