葛飾北斎 / 富嶽三十六景

神奈川沖浪裏

かながわおきなみうら

「浮世絵の代名詞ともいえる」というくらい世界的に有名な作品です。
現在の神奈川県横浜の本牧沖から富士を眺めた構図は、絵師である葛飾北斎が長年追求してきた「波」をテーマにした作品の中でも最もダイナミックで最高傑作の呼び声高いの浮世絵となります。

当時のユネスコ事務局長イリナ・ボコバ氏が、「世界で2番目に有名な絵」と称したことからも分かる通り、この作品「GREAT WAVE」(英語での通称)は、海外の有名美術館にも所蔵されており、世界中にファンがいる作品です。
現代の日本でも2020年から発行されている新パスポートにも採用され、さらには2024年に発行が予定されている新紙幣1000円札の裏面にもこの作品が採用されることが決まっています。

ちなみに、世界で1番有名な絵はレオナルド・ダヴィンチの作品「モナリザ 」と言われています。

4,000円 / 月額(税込 4,400円)


スタンダード

サイズ:

2枚目以降、こちらの作品に交換するには、別途交換費用 5,500円(税込) がかかります。


浮世絵専用額について
現代絵画と縦横比が異なる浮世絵が美しく見えるよう計算された専用額です。浮世絵を際立たして見せることのできる木製の「黒塗り」の専用額に入れてお送りします。

「白木」の額も用意しておりますが、こちらは在庫に限りがございますので、ご希望に沿えない場合もございます。ご希望の場合は、ご注文時にコメントにてお伝えください。

説明

[浮世絵サイズ]
・26.4 × 38.6 cm

[額サイズ]
・40cm×55.5cm×2.5cm
・約1.6kg

追加情報

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