喜多川歌麿 / 高名美人六家撰

難波屋おきた

なにわやおきた

世界的に知られている浮世絵師、喜多川歌麿が人気シリーズ「高名美人六家撰」は、江戸の美人6人を描いています。寛政の三美人にも数えられる、難波屋おきたです。茶托にのせて運んでいる茶碗には、難波屋の桐の紋が入っています。左上にある絵は「判じ絵(はんじえ)」といい、絵で表現した謎解きのようなものです。本作品では「菜」が「二束」と「矢」で「な・にわ・や」と読み、「沖」と「田」で「おき・た」となります。つまり、題材になっている「難波屋おきた」が正解となります。

4,000円 / 月額(税込 4,400円)


スタンダード

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2枚目以降、こちらの作品に交換するには、別途交換費用 5,500円(税込) がかかります。


浮世絵専用額について
現代絵画と縦横比が異なる浮世絵が美しく見えるよう計算された専用額です。浮世絵を際立たして見せることのできる木製の「黒塗り」の専用額に入れてお送りします。

「白木」の額も用意しておりますが、こちらは在庫に限りがございますので、ご希望に沿えない場合もございます。ご希望の場合は、ご注文時にコメントにてお伝えください。

商品コード: u219 タグ: , , , ,

説明

[浮世絵サイズ]
・38.5 × 25.8 cm

[額サイズ]
・40cm×55.5cm×2.5cm
・約1.6kg

追加情報

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