説明
［浮世絵サイズ］
・22.4 × 35.4 cm
［額サイズ］
・40cm×55.5cm×2.5cm
・約1.6kg
大判歌川広重 / 東海道五拾三次
濱松 冬枯ノ図
はままつ ふゆがれのず
江戸日本橋から京都までの間に設けられた５３の宿駅を描いた歌川広重の人気シリーズ「東海道五十三次」です。本作品の場所は現在の静岡県浜松市あたりを描いたものです。街道脇の大杉の下で焚火をしながら暖を取りつつ休憩している旅人たち。焚火から立ち上る煙が黒から白く変化している様などリアルに描写されていますね。奥に見える浜松城は徳川家康が居城としていたところから、出世城として大名憧れのお城でした。
4,000円 / 月額（税込 4,400円）
スタンダード
サイズ：大判
2枚目以降、こちらの作品に交換するには、別途交換費用 5,500円（税込） がかかります。
浮世絵専用額について
現代絵画と縦横比が異なる浮世絵が美しく見えるよう計算された専用額です。浮世絵を際立たして見せることのできる木製の「黒塗り」の専用額に入れてお送りします。
「白木」の額も用意しておりますが、こちらは在庫に限りがございますので、ご希望に沿えない場合もございます。ご希望の場合は、ご注文時にコメントにてお伝えください。
